Sony VAIO type E (2010年春モデル) の感想

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私にとって始めてのノートPCはSony VAIO type Eになった。基本的にソニーの製品は嫌いだけれど、このモデルはそれなりに良く思えたので。

主な構成は次の通り。

  • ブラック
  • Windows 7 Home Premium 64bit
  • Core i7 620M
  • Mobility Radeon HD 5650 + VAIOディスプレイプラス(1920*1080)
  • メモリ 8GB
  • HDD 320GB(東芝製)
  • BDドライブ(BD書き込み可、松下製)

因みに2月25日注文で3月12日着だったので、早く届いた方だと思う。では簡単な感想。

外観は良い。また、傷が付いても色が剥げ落ちたりしない。ただし、USBポートの位置に難有り。

外観に関して、相変わらずVAIOのロゴは個人的に格好悪く感じるけれど、ドットの入ったブラックは案外悪くなく不満はない。また、外から塗装しているわけではないので表面を傷付けてもダメージが少ないのは良い。形についてはオーソドックスで飽きが来ないと思う。

惜しむらくはUSBポートの位置が右手前にあるという事。有線マウスを使う人にとっては邪魔だと感じるだろう。そうでなくてもマウスを置くと思われる位置に障害物となり得る物があるのは良くない。USBに限らず接続ポート類は背面か、なるべく奥に付けるべきだ。

VAIOディスプレイプラスの質は非常に悪い。特に、視野角は最悪の部類だ。

色については特に期待していなかったし、そもそも測定する機器が無いので評価外。

上下の視野角がとんでもなく狭いのはちょっとつらかった。ガンマとコントラストを下げればある程度良くなるが、デフォルトでは明るさを下げた位で良くはならない。また、色ムラもあるし、高反射(よく写り込む)。トータルで見ると職場の人が使っている、DELL Inspiron 1501の方がマシなディスプレイを積んでいるのではないかと思えるくらいのレベル。プレミアムディスプレイ搭載のtype F等はマシなのだろうか……。

しかし、ノートPCだから仕方がないとはいえ、モバイル特化ではない大画面ノートなら、全モデルTN以外のパネルも用意すれば良いのにと常々思う。色再現度とかよりも、他にもう少しやる事があるのではないかと。かと言って、俗に言う目潰パネルだとしょうがないので、折角TV用大画面パネルでシャープと仲が良いのだから、ノートPC用の良質な液晶パネルも用意するようにして欲しい。閑話休題。

キーボードのタッチは軽快。テンキーがあるのも嬉しい。

文字は快適に打てると思う。テンキーのおかげでExcelも扱い易い。

オプションのキーボードカバーも買っておけば良かったと少し後悔した。

性能は控え目。

搭載されているM Radeon HD 5650はクロックダウンされており本来のパフォーマンスは出ないので、ゲーム用ノートとして買う場合は注意するべきだ。ライトなMMOなら良いかも知れないが。最も、私のようにゲームが目的でない者にとっては問題とならないので構わない。また、FlashPlayerがATI Streamに対応する予定である等を考えGPGPUとして使うつもりなら、ゲームをしなくてもこのスペックでも良いだろう。

CPUもCore i5以上であれば快適ではないだろうか。私はi7を選んだが、今のところ不都合を感じた事はない。

総じて、ディスプレイは残念とは言え充分メインPCとして使える。

私の選んだ構成では税込18万と流石にやや高いが、多少スペックを落とせば12~13万程度でそこそこ高品質なミドルレンジノートが買えるのは美味しい。とは言え、この機種を特に推す理由も見付からない。Sonyの紹介記事を読んで、良さそうだと思ったら買っても良いのではないだろうか。

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